ふるさと納税(ふるさと寄附金)[1]
今回の東日本大震災により寄付をされている方も多いと思います。
また、今後も引き続き寄付を続ける方もいらっしゃると思います。
ご存知の方も多いと思いますが、
都道府県・市区町村に対する寄附金税制として
『ふるさと納税(ふるさと寄附金)』という制度があります。
制度の趣旨や仕組みについて何回かに分けて書いていきたいと思います。
この制度は
〜あなたのふるさと寄附金が被災者支援に活かされます〜 として、 総務省のホームページでも掲載されています。
また、宮城県や岩手県などのホームページでも掲載されています。
この制度を利用することにより
例えば・・・
京都の人が京都府・京都市へ納税すべき住民税のうち一部(1万円など)を被災地に納税することができます。